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本とか音楽とか映画とかの記録
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さがしもの (新潮文庫 (か-38-4))
久々のヒットでした!ほんと〜に面白かったです。これぞ本の醍醐味という感じでした。
フラっと立ち寄った本屋さんで、この本の帯を読んで即購入。
「本、それは運命を変え、世界につながる小さな魔法」
本にまつわる短編が9話とステキなエッセイでおなかいっぱいになります。
どのお話も、「本が読めるって幸せ」と再認識させてくれる内容でした。
9編の中からお勧めを選ぶことが出来ないくらいどれも面白くて感慨深い内容。
なんて言って良いかわからないけど、普段ふと思ったこととか、感じたこととか、いちいち口に出すほどのことではないような些細なことが、正確に丁寧に描かれていてそこが読んでいて心地よかったです。
「ミツザワ書店」という短編の中にこんな言葉がありました。
「開くだけでどこへでも連れてってくれるものなんか、本しかないだろう」

世界中に数えきれないほどある本の中から出会えるのはほんの一握り。
本との出会いもそう考えると運命なのかなぁ〜。
| book(小説) | comments(0) |
Sweet Nest
評価:
kotringo,Yuichi Ohata,mito
エイベックス・エンタテインメント
¥ 2,500
月桂冠の“月”やミスタードナツのCMなどで聴いたことのあることがある方も多いかと思います。コトリンゴさん。私も月桂冠のCMが気になったのがキッカケでCDを聴くようになりました。
今回のアルバムもふんわりしてて、ものすごーく癒されました。
だけど、それだけじゃなくてポップな曲も多く元気が出てくるような鼻唄が自然と出てきちゃうようなアルバムでした。
でも仕事から帰ってやっと一息つけるっていう時に聴くのはやっぱりゆったりした曲。
中でも「だいすきなひと」、「to stanford 」がお気に入りです♪
| music | comments(0) |
グアテマラの弟
評価:
片桐 はいり
幻冬舎
¥ 1,470
「私のマトカ」に引き続き、読んでみました。
今回もとっても面白く、そして色々考えさせられるエッセイでした。

片桐はいりさんが、グアテマラに移住した弟さんを訪ねていき、そこで出会った人々や訪れた遺跡や街並みが、おもしろおかしく描かれています。まるではいりさんと一緒に歩いているみたいに伝わってきました。

南米というと、あくまで私のイメージですが、アバウトで観光客に対してちょっとずる賢いといったイメージでした。はっきりいってあまりプラスなイメージではなかったのですが。
確かにグアテマラはホントにアバウトな国らしく、どこが正確な時刻を表しているかわからないほど、時計の針がどこもかしこもバラバラだったり、人と人とのつながりも、すごくオープンで弟さんの営む語学教室へはよその家の子がなぜか食卓についていたりするなど、日本では考えられない光景が盛りだくさんでした。
でも、そんな様々な違いがが悪いこととはとても思えないなぁとつくづく考えさせられました。とにかく、このエッセイに出てくるグアテマラの人たちが、明るくポジティブ、そしてとても温かい。
時間に几帳面なのは日本人の美徳かもしれないけど、プライバシーが守られすぎて、隣にすんでいる人がどんな人か知らないなんて、きっとグアテマラの人から見たら、「日本人は寂しい」と思われるんだろうなぁ、なんて思いました。

はいりさんの弟さんの奥さんはグアテマラの方で、弟さん家族が初めて来日した際の、エピソードなどはホントに面白かったです。食べ物が国を越えて絆を深めるなんて、とてもステキだなぁと思いました。

はいりさんは、家族の絆は深いほうではなかった、と書かれていますが、最終章を読むと
「あぁ、家族って不思議でとっても良いもんだ!」と思いました。
私も両親が生きてるうちに、もっと話をしないとなぁ。。。

「甘苦い人生もポコアポコ」 
これを読んだら南米のイメージがすっごいプラスに変わりました。
| bool(エッセイ) | comments(0) |
太陽の塔 (新潮文庫)
失恋男でもなんでもない、フツーの主婦の私にも大いに楽しめました。「太陽の塔」
夜は短し恋せよ乙女」も相当面白かったし、裏表紙の「失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ」というあらすじに「間違いない!」と確信をもって購入。
「自由な思索を女性によって乱されることを恐れた」という私(単純に女性に相手にされないモテない男)に奇跡的に恋人ができ、そして別れ、また一人になった“私”の悶々とした片思い生活を瑞々しく、かつ、ねちっこく描いた小説。
とにかくモテない男が集まるとロクなことが起きないんだけど、それが可愛らしくひたすら純粋で、なぜか好感が持てるんです。
“私”の周りのモテない男友達も、みんなキャラが濃くて、ホントにこんな感じのメンバーがクリスマスの街中を歩いていたらさぞ浮いた雰囲気なんだろうなぁ、なんて思いながらニヤニヤしながら読みました。森見登美彦さんはやっぱりスゴイです!
| book(小説) | comments(0) |
停電の夜に (新潮文庫)
評価:
ジュンパ ラヒリ
新潮社
¥ 620
しばらくブログ更新さぼりました。。。
更新していない間も本は読み続けていたので、ドドドーっと更新してやろうと思います。

停電の夜に  ジュンパ・ラヒリ
海外の作品を読みたいけど、長編は投げだしちゃうかも。。。と思い短編のこちらを買ってみました。
9つの短編小説のどれもがインド人やベンガル人のお話で、半分以上のお話がアメリカ在住のインド系住民の話でした。アメリカの人種問題などに疎い私には、少しわかりにくかったように思います。単純に読解力に問題があるだけかも知れませんが。。。
切ない話というより、ひたすら苦いイメージとでも言うのでしょうか。そうなって欲しくないなぁと思ったらことがそのまま結末になっちゃう感じで、小説に夢を求める私にはちょっと現実的過ぎてしまいました。。うぅん、私のボキャブラリーの少なさではうまく表現出来ませんが。
それでも、この話は好きだなぁと思ったのは、「セクシー」と「三度目で最後の大陸」
この短編集の中でも読みやすく分かりやすかったです。
「セクシー」は不倫の恋に悩む女性のお話。「三度目で〜」はアメリカへ移り住むインド人の新婚夫婦のお話でした。
今の私には少し難しかったけど、何年かしてもう一度読んだらまた感じ方が変わるかも知れないので、手放さずに取っておいても良いかも、と思いました。
| book(小説) | comments(0) |
Little DJ 小さな恋の物語
評価:
---
アミューズソフトエンタテインメント
¥ 2,960
先日、WOWOWで放送していたLittle DJ。
久し振りにの邦画でしたが、いや〜、良かったです!なんかスッパイ感じが(^^;
神木隆之介クンが難病の中学1年生の役だったのですが、どんどん具合が悪くなっていく様子がホントにお芝居だということをスッカリ忘れさせるくらいリアルで、胸が痛くなってしまいました。相手役の福田麻由子ちゃんも爽やかで、戻れるもんなら20年前に戻りたい。。。と思いました。戻ったところであんな風にはなれないが。。。
悲しい話ではあるけど、最後の最後にじんわり温かい気持ちにさせる秀作だと思います。
| movie | comments(0) |
おんなのるつぼ (新潮文庫 (む-8-20))
またまた群ようこさんのエッセイを読みましたぁ。
「おんなのるつぼ」。。。群さんが遭遇した様々な女性の驚愕の言動をバッサリ切り捨てるスカっとする内容でした。例えば、電車の中で化粧をする女性、パジャマで外を平気で歩く女性、電車の中で股をおっぴろげて爆睡する女性などなど。。。普段、私も気になっている、そしておそらく多数の方々も気になっているであろう事柄をまぁ見事にぶった切ってくれています。注意できないけど、どうにもスッキリしない気分が軽くなったように思います。。ただ、ただ、、ちょっぴりだけひねくれた見方じゃないかしら?と思われるところも。。。なので、★は3つとしました。
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最近ずーっとエッセイばかりを読んでいたので、久しぶりに小説を購入。
ジュンパ・ラヒリ 「停電の夜に」と森見登美彦 「太陽の塔」の2冊。
読書の秋のお供にしようと思います嬉しい
あ〜、おうちでまったり読書がしたいなぁ。
| bool(エッセイ) | comments(0) |
なにもかも二倍 (新潮文庫 よ 18-20 yoshimotobanana.com 20)
yoshimotobanana.comのエッセイは全部制覇しているくらい、ばななさんが大好き。今回の「なにもかも二倍」もやっぱり相変わらず良かった♪有名作家さんならではの苦労や子育て、周りの人たちのこと、それらを通じてばななさんが感じた率直な意見
が綴られているので単純に面白い話もあるし、肝に銘じないと!と思う言葉も沢山あって読まずにいられない。ばななさんとちびら君とのやりとりにはホントにあったかい気持ちにさせてもらえて、やっぱり子供欲しいかも!
「妬みよりは憧れがあるほうが、人は頑張れる」という言葉が印象に残った。
人のあらさがしよりステキなところに目をむけていた方が自分にもプラスになるし、やっぱりそういうとこって顔に出る!美人にはなれないけど、そういうことを心掛けてれば、かわいいおばあさんになれるかなぁ。
| bool(エッセイ) | comments(0) |
わたしのマトカ
評価:
片桐 はいり
幻冬舎
¥ 1,470
こちらも先の「私は最高にツイている」と一緒にバリ旅行のお供に持って行きました。
やっぱり「かもめ食堂」があまりにも好きすぎて、かもめ食堂の撮影秘話なども知りたいと思って購入。希望通り撮影秘話も書かれていましたが、撮影後のファームステイのお話や、1ヵ月間のフィンランド暮らし、その他の海外旅行での出来事など盛り沢山でした。
これが初エッセイとのことですが、とても信じられないくらい引き込まれてしまいました。本当にアっと言う間に了読。どのお話も大好きですが、特に「カンボジアの朝日。フィンランドの夕暮れ。」にちょっぴり涙。別に悲しいわけでもないのに、なぜか胸が熱くなってしまいました。思わず噴き出してしまうくらい面白いお話もあり、グっとくるお話もあり、大袈裟なようですがこのエッセイに出会えて幸せに思いました。
| bool(エッセイ) | comments(11) |
ワタシは最高にツイている
先日「何もしない」をするためにバリに行ってきました。
いつもは仕事と家事と犬の世話に追われて大好きな読書は就寝前の数分だけだったので、飽きるくらい読んでやろうと思って持って行ったのがコチラ、小林聡美さんの“ワタシは最高にツイている” 34のエッセイ全部が面白かった!読んでいて「私も頑張ろう!」とかいう感じじゃないですが(^^;ユルユル感がたまらなくて持って行って良かったぁ〜と思いました。特にお気に入りは「飼育係の苦悩」小林さんが飼われているアメリカンショートヘアのおとっつぁんの話は抱腹絶倒でした。タイトルも中身も装丁もスバラシイ!
| bool(エッセイ) | comments(0) |
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